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TERRASPEXWeb Safety Check

SECURITY GUIDE

Webサイトの安全設定ガイド

サイトを安心して運営するために、
確認しておきたい基本的な設定をわかりやすく解説します。

HTTPSで通信する

サイトと訪問者の間の通信を暗号化し、第三者による盗聴や改ざんを防ぎます。

なぜ必要か

  • 通信内容(ログイン情報やフォームの入力内容など)が、第三者に読み取られるのを防ぎます。
  • ブラウザで警告が表示されにくくなり、訪問者が安心して利用できます。

一般的な改善方法

  1. ホスティング会社またはCDNの管理画面で、HTTPS(SSL/TLS)を有効にします。
  2. サイト内のリンクや画像の参照先も、「https://」に揃えます。
  3. 「http://」のURLにアクセスされたときに、自動的に「https://」へ転送する設定を行います。

証明書の有効期限を確認する

サイトのSSL/TLS証明書には有効期限があり、期限が切れるとブラウザに警告が表示されます。

なぜ必要か

  • 期限切れや名前の不一致があると、訪問者に警告が表示され、安心して利用できなくなります。
  • 警告が表示されると、アクセス数の減少や信頼性の低下につながる可能性があります。

一般的な改善方法

  1. 証明書の有効期限を定期的に確認します。
    (多くのサーバーでは自動更新が設定されています)
  2. 自動更新が設定されているか、更新が成功しているかを、サーバーの管理画面で確認します。
  3. 証明書の発行先(ドメイン名)が正しいかを確認します。

HSTSを設定する

ブラウザに「今後はHTTPSだけで接続する」と伝え、より安全な通信を維持しやすくする設定です。

なぜ必要か

  • 一度でもHTTPSで接続した後に、誤ってHTTPでアクセスしても、自動的にHTTPSに切り替えることができます。
  • HTTPSへの接続を維持しやすくなり、通信の乗っ取りなどのリスクを減らせます。

一般的な改善方法

  1. Webサーバー、CDN、またはCMSの設定で、「Strict-Transport-Security」ヘッダーを追加します。
  2. 最初は短い期間(例:max-age=300 など)から設定し、問題がないことを確認してから、長い期間にします。

汎用的な例(お使いの環境でそのまま使えるとは限りません)

Strict-Transport-Security: max-age=31536000

サブドメインにも影響する設定(includeSubDomains)は、すべてのサブドメインがHTTPSで動くことを確認してから追加してください。

その他の設定

より安全なサイト運営のために、あわせて設定しておきたい項目です。

  • CSP(コンテンツの制御)

    読み込むファイルの種類や参照先を制限し、不正なスクリプトの実行を防ぎます。

  • X-Content-Type-Options

    ファイルの種類を正しく認識させ、意図しないコンテンツの実行を防ぎます。

  • Referrer-Policy

    どの情報を送信するかを制御し、不要な情報の漏えいを抑えます。

  • フレーム表示の制御

    他のサイトのページ内に、このサイトが埋め込まれて表示されることを制御します。

設定を行う際の注意事項

設定変更の前に、必ずバックアップを取り、検証環境で動作を確認してから本番に反映してください。

設定によっては、サイトの表示やサービスの動作に影響する場合があります。

ご不明な点はTERRASPEXへご相談ください。
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